お蚕さんのその後。 | ins Tagebuch schreiben
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お蚕さんのその後。

お蚕さん、無事に成虫になりました(^^
チビ、それはそれは、気に入って「かわいい」と
手乗り蚕をしながら、本を読んだり妹と一緒に遊び、
無事に羽化できずに羽が広がらず、足が足りずあまり動けないお蚕でさえも
ツチノコと名付けて気にかけていました。

それでもやっぱり動きがあるお蚕が楽しいらしく、そちらでよく遊んでいましたが・・・
ある朝、一番最初にツチノコが動かなくなっていて、それを見て大泣き。

こんなに体が動かせずにいて、こんな風にしか生きられなくて
可哀想だったんじゃないか。
こんな風な体に生まれてきたことに意味があったのか。
自分がもっとかまってあげたり、お世話をしたらもうちょっと生きられたんじゃないか。

など等・・・チビなりに考えたり、思ったりすることが多かったそう。

蛹で終わってしまうのではなく、生きることができた。(羽化できない個体もいました)
いつもじゃなかったかもしれないけど、チビさんと会えてそこに生まれていたことをチビさんに知ってもらえて、
どんなふうに生まれても、体の一部が足りなくたって、
ある部分で工夫したりして、一生懸命に生きて体を動かせることをチビさんに教えてくれた。

もともと、言ってあった通りお蚕さんの寿命は10日ぐらいと大体決まっていて
その時が必ず来る。もっとお世話をすれば、少しだけ長く生きられることもあったのかもしれない。
お世話が足りないと感じたんだったら、生き物を飼うときは生きられる時間が限られているのだから
後で残念に思わないように、きちんとお世話をすること。遊ぶのとお世話をするのは違うからね。
その時一生懸命にしても、どうにもならないこともあるから、ぜんぶひっくるめて
その生き物の寿命なんだって思うしかないところもあるけれど・・・。

という話をしたそばから、チビ、虫かごを閉め忘れて
お蚕さんがお散歩。事故があり、瀕死に・・・。
その時も大泣き。生き物を飼うことは命を預かるのだから
いい加減なことができないのだと言う事が身に染みたようです。

初めて、最初から育てた生き物。
私にもチビにもいろいろな事を教えてくれました。

雌雄別々に飼っていましたが、雄のお散歩があったので、
念のため雌は火葬します。(雌はなんと無精卵でも卵を産むので、
生態系を狂わさないように卵管理も必要なのです・・。)
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